整形外科では、レントゲンの画像診断で異常が見つからなければ、湿布薬や痛み止めの薬を処方されることが一般的だと思います。しかし、筋筋膜性の異常はレントゲンに映りません。そういった画像診断などでは検知されない、目には見えない痛みを施術するのが、接骨院の役割です。たとえば、頭が痛くて脳神経外科でMRIを撮っても異常がないと診断を受ける場合があります。ところが頭痛の原因は首周りの筋肉にあるかも知れません。そんなときは、首の辺りを手技療法や当院が導入する微弱電流施術(エレサス)を施したりすることで、頭痛が軽減されます。