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2014年6月20日 金曜日
頭痛について
豊橋市市電井原駅から南に徒歩2分
腰痛・ヘルニア治療に力を入れている中西接骨院です。
FMT腰痛治療を行っています。
こんばんは^^
院長です
今日は頭痛について簡単なお話をしますね^^
最近はTVの特集でもよく組まれるので、ご存知の方も多いとは思いますが
頭痛の種類からお話します。
頭痛には、大きく分けて緊張型頭痛と偏頭痛と群発頭痛があります。
緊張型頭痛は、肩や首の筋緊張(肩こり等)から起きる頭痛で
マッサージや肩、首などを暖めて血行を回復するなど筋肉の緊張を解すと
頭痛が軽減します。
偏頭痛は、頭の片側に出ることが多いため片頭痛とも書きます。
片頭痛は血管周りにある神経が血管の拡張によって刺激を受けるため
起こる頭痛といわれていて、頸部を冷やしてあげると楽になることが多いです。
群発頭痛は、偏頭痛のさらに強い拍動性の痛みが目の奥に激しく起こるといわれています。
こちらは目の奥を通っている内頚動脈が拡張して炎症が起きるための激し痛みが起きます。
激しい痛みが起きるのに周期があり、無痛の時期もあるために群発頭痛といわれます。
中には、明確な周期がない物もありますのでお気をつけください。
上記三種は、原因に対して投薬や対症療法で頭痛が軽減するので怖がらずに
脳外科や頭痛外来がある病院に受診してくださいね。
緊張型頭痛であれば、当院でも治療させていただきます
これ以外で起こる頭痛で一番怖いのが くも膜下出血 です。
基本的には、頭を殴られたかのように ガンッ とした衝撃を伴うことが多く
激しい頭痛がおきます。
それ以外にも手足の痺れや唇の横から水がたれる等の二次的な症状が起きます。
ただ、中にはご自分で病院に行くことが出来る方もいらっしゃいますが
偏側性の麻痺(分かりやすいのは、片側だけ瞼が下がっているや箸が使えない等)
が起きている事が多いので急激な頭痛が起きた後には気をつけてください。
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