おすすめ健康・美容ブログ
2016年3月30日 水曜日
Naleruの勉強会へ行ってきました^^
豊橋鉄道 市電井原駅から南に徒歩2分
腰痛治療、交通事故の治療に力を入れている中西接骨院です。
慢性的な腰痛や肩こり、頭痛の患者さま
宜しければ、一度ご相談ください。
症状に応じて手技を中心に治療させていただきます。
こんばんは^^
日曜日にNaleruの勉強会に行ってきました^^
勉強会では、膝の痛みについてもお話を聞きましたが
それは院長ブログに載せますね^^
こちらの健康ブログには、酸蝕歯(さんしょくし)について書きます
本来、虫歯の原因になるのは口内の虫歯菌ですが、最近では
スポーツ飲料やレモンなどの飲食物に含まれる酸で歯が溶けてしまう
酸蝕歯になる人が増えているそうです。
虫歯は、虫歯菌が出す酸によって芳賀溶けてしまう疾患で、歯の溝や
歯間等の汚れの溜まり易い場所で局所的に起こりやすい。
一方、飲食物の酸が原因の酸蝕歯は、酸性度の高い飲食物を食べたり
飲んだりすると、口の中全体に広がる為、広範囲で起こるのが特徴です。
歯の表面はエナメル質で出来ていて、その内側にある象牙質が
あるのですが、酸の影響でエナメル質が溶け、歯が欠けたりします。
更に象牙質が露出すると、歯が黄ばんで見え、知覚過敏もおこすそうなので
要注意なのです。
酸性度が高いと言うと酸っぱい物を連想しますが、酸っぱくなくても酸性度の
高い飲食物が結構多いようです。
ある調査によると、コーラ、ミカン、スポーツドリンク、ドレッシング、栄養ドリンク
などの酸性度が高いということです。
スポーツドリンクをはじめとするペットボトルを持ち歩く習慣が増えたこと、
健康ブームでオスを飲んだり、食文化が酸性度の比較的高い欧米化に
なっていることなどが、大きな要因のようです。
酸蝕歯は年々増加傾向にあり、平成25年の調査では4人に1人が
酸蝕歯という結果もあるそうです。
予防法としては、歯(口内)を長時間、酸にさらさないことが一番です。
酸性度の高い飲食物を摂ったら、口をゆすいだり、ストローで
飲み物を飲んだりするのが良いようです。
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